マリー・アントワネット 上下巻

マリー・アントワネット 上 (角川文庫) 以前、ハヤカワ文庫版のマリー・アントワネット 上下巻を読んでいたので、感想内容はほぼ同じ。 なので角川文庫版はどうちがっていたのかをメモ。 一番の大きなちがい。 そう、あのマリー … 続きを読む

ハプスブルク家

ハプスブルク家 (講談社現代新書) 以前、ハプスブルク家の通史を扱ったべつの書籍を読んだことがあるんですが、あまりの複雑さに理解できず、がっかりしたことがあります。ハプスブルク家は近親婚を繰り返して複雑なんだな、ぐらいに … 続きを読む

ビスマルク ドイツ帝国を築いた政治外交術

ビスマルク ドイツ帝国を築いた政治外交術 (中公新書) レビューの評価は高いですが、読む人を選ぶかもしれません。以下にその理由。 内容的に新書では収まらない量だと思いました。長いビスマルクの生涯を一冊にまとめようとしたた … 続きを読む

19世紀パリの娼婦2~愛の幻想と高級娼婦

凋落するメゾン・クローズと台頭するブラスリ 7月王政期(1830~48年)に最も栄えたメゾン・クローズですが、第2帝政期に入ると数を減らし、共和制の1881年以降はさらに減少しました。 商売が立ち行かなくなったメゾン・ク … 続きを読む

19世紀パリの娼婦1~メゾン・クローズとシャバネ、ワン・トゥー・トゥー

メゾン・クローズが生まれた背景 メゾン・クローズ(閉じられた家)あるいはメゾン・ド・トレランス(認可の家)が生まれた背景には、性病――とくに梅毒が蔓延したことが要因です。 梅毒に罹患した妊婦から生まれた子供は死亡率が高く … 続きを読む

サンソン家の末代~初仕事を逃亡した死刑執行人

フランス革命の死刑執行人で紹介した、シャルル・アンリ・サンソンの孫アンリ・クレマン・サンソンが、サンソン家6代目の死刑執行人です。そしてサンソン家の末代でもありました。 アンリ・クレマンを最後に、サンソン家は断絶します。 … 続きを読む