西洋中世の人々の生活1 農夫、尼僧(修道女)編
シャルルマーニュ大帝時代の農夫の暮らし フランス王国が誕生する前のフランク王国時代。 サンジェルマン僧院の所領で働く農夫ポド。彼の一家は僧院の保有地で自由人の小作人として生計を立てていましたが、自由人とは名ばかりの土地に … 続きを読む
シャルルマーニュ大帝時代の農夫の暮らし フランス王国が誕生する前のフランク王国時代。 サンジェルマン僧院の所領で働く農夫ポド。彼の一家は僧院の保有地で自由人の小作人として生計を立てていましたが、自由人とは名ばかりの土地に … 続きを読む
国民百科現代の常識 – 国立国会図書館デジタルコレクション1938年 雄文館発行 著作権切れの電子書籍から、昭和13年当時の常識をいくつか紹介します。 (挿絵は現代図解礼儀作法 : 国民昭和新儀礼より) 現代 … 続きを読む
図説 プロイセンの歴史―伝説からの解放 購入迷ったけど、思い切って買ってよかった書籍。フランスやイギリス、オーストリアに関する歴史書は数あれど、プロイセンを扱ったものは少ないです。ほとんどないと言っていいぐらい。歴史書と … 続きを読む
戦闘技術の歴史3 近世編 超マニアックだから難解かもしれないな、という予想が外れたのがとっても嬉しい専門書! 歴史書や小説によくある『15○○年、××の戦いにて、△△将軍が率いるA国が勝利、○万○千人が戦死した』ですまさ … 続きを読む
補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO) ヨーロッパ史における戦争 (中公文庫)をまず読了したあとに読むのをおすすめします。流れを知らないと、理解しづらいでしょうから。 本書は、戦 … 続きを読む
伝説となった日本兵捕虜 ソ連四大劇場を建てた男たち (角川新書) (↑ 日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てたの新版です。) 終戦直後、捕虜になった日本兵たちがシベリア収容所送りになる史実は誰もが知るところ。極寒 … 続きを読む
雍正帝―中国の独裁君主 (中公文庫) 独裁=悪のイメージを覆すような内容でした。 治世が短いこともあり、雍正帝の父康煕帝と息子乾隆帝ほど歴史的にはメジャーではない皇帝です。独裁皇帝といわれるだけあり、厳しい政治を行なって … 続きを読む
わが半生―「満州国」皇帝の自伝〈上〉 (ちくま文庫) ↑2019/7/28現在、絶版のようです。興味があれば、ぜひKindle化をリクエストをクリックしてください。なぜ絶版?というぐらい素晴らしい自伝。 すごく濃い内容。 … 続きを読む
ギャング・オブ・ニューヨーク (ハヤカワ文庫NF) ↑2019/7/28現在、絶版のようです。興味があれば、ぜひKindle化リクエストをクリックしてください。 映画の原作とカバーにあったから小説と思い込んで読み始めたら … 続きを読む