雍正帝―中国の独裁君主
雍正帝―中国の独裁君主 (中公文庫) 独裁=悪のイメージを覆すような内容でした。 治世が短いこともあり、雍正帝の父康煕帝と息子乾隆帝ほど歴史的にはメジャーではない皇帝です。独裁皇帝といわれるだけあり、厳しい政治を行なって … 続きを読む
雍正帝―中国の独裁君主 (中公文庫) 独裁=悪のイメージを覆すような内容でした。 治世が短いこともあり、雍正帝の父康煕帝と息子乾隆帝ほど歴史的にはメジャーではない皇帝です。独裁皇帝といわれるだけあり、厳しい政治を行なって … 続きを読む
わが半生―「満州国」皇帝の自伝〈上〉 (ちくま文庫) ↑2019/7/28現在、絶版のようです。興味があれば、ぜひKindle化をリクエストをクリックしてください。なぜ絶版?というぐらい素晴らしい自伝。 すごく濃い内容。 … 続きを読む
ギャング・オブ・ニューヨーク (ハヤカワ文庫NF) ↑2019/7/28現在、絶版のようです。興味があれば、ぜひKindle化リクエストをクリックしてください。 映画の原作とカバーにあったから小説と思い込んで読み始めたら … 続きを読む
マリー・アントワネット 上 (角川文庫) 以前、ハヤカワ文庫版のマリー・アントワネット 上下巻を読んでいたので、感想内容はほぼ同じ。 なので角川文庫版はどうちがっていたのかをメモ。 一番の大きなちがい。 そう、あのマリー … 続きを読む
崇高なる者―19世紀パリ民衆生活誌 (岩波文庫) ↑2019/7/28現在、絶版のようです。興味があればぜひ、Kindle化リクエストを押してください。 タイトルからしてお堅い労働者論かと思ったら、まったくちがってました … 続きを読む
ドイツ参謀本部-その栄光と終焉 (祥伝社新書168) おお、これは素晴らしい。読み物としても面白くわかりやすいし、何より登場する王族、貴族、軍人たちがかっこいい。ドイツというお国柄らしい、ストイックな彼らの姿がとても私の … 続きを読む
やんごとなき姫君たちのトイレ 「やんごとなき姫君」シリーズ (角川文庫) 蔵書の整理をしていて見つけたのでシリーズを再読。かなり昔に資料になればいいかな、と購入した記憶があります。 今、読んでみたら内容が歴史版女性週 … 続きを読む
ビスマルク ドイツ帝国を築いた政治外交術 (中公新書) レビューの評価は高いですが、読む人を選ぶかもしれません。以下にその理由。 内容的に新書では収まらない量だと思いました。長いビスマルクの生涯を一冊にまとめようとしたた … 続きを読む