薔薇王の葬列~ヘンリー六世とリチャード三世の悲劇のロマンス
薔薇王の葬列 全17巻 面白い小説や漫画は数あれど、読後に魂が揺さぶられる作品は滅多にないです。まさかの展開で、悲劇へと突き進んでしまう主人公たちの運命に心奪われてしまう。自分のなかではベルセルクの黄金時代編がそれですが … 続きを読む
薔薇王の葬列 全17巻 面白い小説や漫画は数あれど、読後に魂が揺さぶられる作品は滅多にないです。まさかの展開で、悲劇へと突き進んでしまう主人公たちの運命に心奪われてしまう。自分のなかではベルセルクの黄金時代編がそれですが … 続きを読む
英国人捕虜が見た大東亜戦争下の日本人―知られざる日本軍捕虜収容所の真実 第17章 日出づる国へ――北九州市門司 第18章 大森捕虜収容所――大田区平和島 第19章 ビーチの仕事――品川区勝島 第22章 小名木川――江東区 … 続きを読む
「月給100円サラリーマン」の時代 ──戦前日本の〈普通〉の生活 (ちくま文庫) 戦前社会が「ただまっ暗だったというのは間違いでなければうそである」(山本夏彦)。戦争が間近に迫っていても、庶民はその日その日をやりくりして … 続きを読む
文藝春秋SPECIAL 2017年春号[雑誌] 共和党vs.民主党 日本人が知らないアメリカ史 渡辺惣樹 諸事情により下記の雑記ブログへ移転しました。内容は変更ないです。
デパートを発明した夫婦 (講談社現代新書) 予想していたより読み応えがありました。たんにデパートの始まりだけでなく、ブシコー夫妻の博愛主義がやがて社員への福利厚生へと発展するのは感動ものでした。もしボン・マルシェが登場す … 続きを読む
図説 プロイセンの歴史―伝説からの解放 購入迷ったけど、思い切って買ってよかった書籍。フランスやイギリス、オーストリアに関する歴史書は数あれど、プロイセンを扱ったものは少ないです。ほとんどないと言っていいぐらい。歴史書と … 続きを読む
戦闘技術の歴史3 近世編 超マニアックだから難解かもしれないな、という予想が外れたのがとっても嬉しい専門書! 歴史書や小説によくある『15○○年、××の戦いにて、△△将軍が率いるA国が勝利、○万○千人が戦死した』ですまさ … 続きを読む
補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO) ヨーロッパ史における戦争 (中公文庫)をまず読了したあとに読むのをおすすめします。流れを知らないと、理解しづらいでしょうから。 本書は、戦 … 続きを読む
伝説となった日本兵捕虜 ソ連四大劇場を建てた男たち (角川新書) (↑ 日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てたの新版です。) 終戦直後、捕虜になった日本兵たちがシベリア収容所送りになる史実は誰もが知るところ。極寒 … 続きを読む