フリードリヒ大王 偉大なる啓蒙君主 あるいは酷薄なる冷笑家 さまざまな顔を持つフリードリヒ大王。人によって好き嫌いが分かれる人物のようで、書籍によってその評価はさまざまです。 18世紀のプロイセン王、フリードリヒ二世。 彼はどんな人物でどのような功罪を残したのかを、複数の文献から引用しました。フリードリヒ大王の真実の姿とは? 1.先代以前 2.王太子時代 3.七年戦争 4.啓蒙君主 5.人間関係 6.その他 主要参考文献 フリードリヒ大王 啓蒙君主のペンと剣 (中公新書) (その他参考文献は、各ページ末尾にあります。)