引札見本帖で見る明治の日露戦争

明治38年ごろに描かれた引札見本帖イラストです。そのなかから、日露戦争をデザインした広告を選びました。日露戦争に勝利して歓喜する日本の雰囲気が伝わります。(もしくは浮かれっぷりともいえる)
引札とは江戸時代から昭和始めの広告チラシを意味しており、見本帖はサンプル冊子です。

以下、国立国会図書館デジタルコレクションからダウンロードしました。全て著作権切れのパブリック・ドメイン画像です。

文字入れサンプル


文字入れサンプル

 ↑こんな具合に、空いたスペースに商店や商品の文字を入れました。

↓引札見本 日露戦争勝利編↓


↑日英米勝利に清と朝鮮が喜ぶデザイン。


↑日露講和。ロシア代表の顔が悔しさそのもの。


↑イギリスとアメリカが同盟国。次の大戦で敵国になるとは、当時は思っていなかったはず……。


↑当時のタバコのデザインと銘柄がわかります。


↑当時の暮らしが伝わるデザイン。


↑鉄道の担夫(荷物持ち)。


↑日露戦争当時の日本軍戦艦。

↓みんな大好き、大山巌&東郷平八郎将軍↓


↑大山&東郷が上がりの熱血すごろく。


↑将軍勢揃なすごろく。写真が今風。


↑日本の英雄、大山&東郷コンビ。


↑海軍、東郷大将とその部下将軍たち。


↑陸軍、大山大将の存在感が抜群なデザイン。


↑陸軍、大山大将の無双な活躍。


↑陸軍、大山大将とその部下たち。敬礼。

↓大黒天&福助も勝利に歓喜↓


↑商売繁盛の福の神は、広告デザインに頻繁に登場します。軍服姿の神様たち。

↓気の毒なロシア兵たち↓


↑40年後、立場が逆転するとは、夢にも思わなかったろうデザインたち。現代の感覚で見ると、複雑な気分になります(^_^;)

その他画像→引札見本帖で見る明治37~38年の暮らし


[まとめ買い] ゴールデンカムイ
↑日露戦争直後の明治を舞台にした活劇と冒険。笑いあり、涙あり。